5月22日
パプアニューギニアで活動するNGO, CARE Internationalのヘンリー・ブラウン氏より福林のメールアドレスへ、活動内容に関心があり、一度話をしたいとのメールが入る。。
5月24日
「道普請人」のパプアニューギニア現地スタッフとメールでの連絡がとれ、CAREの現地事務所を訪れるとのこと。
5月27日
パプアニューギニア現地スタッフがCARE Internationalの事務所にヘンリー・ブラウン氏を訪問した。
協議事項等 |
- ヘンリー・ブラウン氏がゴロカ市内を走る当団体の連絡車(実際は現地スタッフの個人車両)に貼られた団体のシールを見てインターネットを調べたとのこと。(現在日本語版のみなので早急に英語版を作成する必要があります。よく連絡先のメールアドレスがわかったものだと驚いています。)
- CARE Internationalは公衆衛生、水環境改善のプロジェクトをパプアニューギニア、イースタンハイランド州(私たちが活動する地域もこの州に属す)で実施中。
- プロジェクト対象地域へのアクセス道路が4輪駆動車でもスタックする箇所があり、なんとか改善したい。
- 6月5日に現地スタッフが道路状況を視察。
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CARE International JAPANのホームページを見るとパプアニューギニアの活動内容については紹介されていませんが、ケアオーストラリア事務所がパプアニューギニアでプロジェクトを実施しています。
6月5日
CAREの連絡車で現地道路状況を視察、現地スタッフが周辺環境(沿線に6つの村)、交通量(一日20台程度、ハイラックス、2tダンプ)砂利採取箇所やキリスト教関係施設のゲストハウスや利用可能なトラクターを確認。また、試験施工に適しそうな場所を選定。
7月は現地スタッフが一時帰国のため、8月以降に実施を検討(NGO連携の可能性)。
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現地スタッフ用連絡車
両サイドにロゴシール |
CAREプロジェクトサイト近くの道路状況
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CAREプロジェクトサイト近くの道路状況
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