約50年前の日本の国道の様子
(「回想のハイウェイ-夢に挑んだ男たち-」、ぎょうせい、2000.より) |
戦後の日本の国道の様子です。
「日本には道路は無い、道路用地があるだけだ」と外国から来た人に言われていたそうです。
外国からの支援を受け、舗装化が進みましたが、人々も自分達で維持管理をしていました。 |
 |
日本の精神「道普請」
(「目で見る五條、吉野の100年」、郷土出版社、2006.より) |
昭和27年ごろの十津川村での写真です。地域の人々が自分達で普段利用する道や橋の維持管理を行っていたようです。ボランティアで参加し、作業後にはおいしそうなおにぎりを食べています。
ボランティアでの道直しには、このおにぎり効果が大事だと考えます。 |
 |
|
|